- 377 名前:おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/[] 投稿日:2015/05/18(月) 10:16:12.51 ID:S+evINZA.net
- これも恋と言えるのか?
爺さんが大好きだったし尊敬もしていた。
1年くらい前に、爺さん婆さん仲間で朝にやっているラジオ体操に一緒に行った。
爺さん婆さんが集まっている公園の前の通りに来た時にどうみてもラジオ体操とは関係無さそうな大学生くらいの兄ちゃんが歩いてきた。
すると爺さんはわざとその兄ちゃんの前に行って背後にいる仲間達に挨拶した。自分に朝の挨拶されたと思った兄ちゃんは畏まって挨拶を仕返したのだが、爺さんはそれに「誰だ?オメーに挨拶なんてしてねぇーわ」って。
一瞬キョトンとしてた兄ちゃんの顔がみるみる鬼の形相になって爺さんと鼻と鼻が触れる位まで近づいて「あんたらの世代、何か忘れてきたんと違いますか?」と言って立ち去って行った。爺さん、それにデカイ咳払いして対抗するのが精一杯。
兄ちゃんが見えなくなってから俺に向かって「ああいうのにはなるなよ」だって()
それ見て、ほんと冷めた。あれから爺さんと会っても全く口聞かない。そして団塊の世代は俺も大嫌いになった。
元スレ:http://nozomi.2ch.sc/kankon/1430957727/
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